スポーツコミッション設立を記念し、12月13日(土)13:00~ 仙台市民会館大ホールで「スポーツが与える夢と希望」をテーマに講演とパネルディスカッションを行いました。


主催:仙台市、仙台大学、河北新報社 運営協力:スポーツコミッションせんだい
●基調講演 「夢を跳ぶ」
佐藤 真海 氏(パラリンピアン、サントリーホールディングス株式会社)
●パネルディスカッション「スポーツの可能性~夢を実現するために~」
コーディネーター:鈴木 省三 氏(仙台大学 ソチ五輪ボブスレー競技チームリーダー)
パネリスト:千葉 直樹 氏(ヴォスクォーレ仙台 元ベガルタ仙台)
:南條 充寿 氏(仙台大学 全日本柔道連盟強化委員会女子監督)
:岩佐 義明 氏(車いすバスケットボール宮城MAXヘッドコーチ)
基調講演、ディスカッションを通し、演者の皆様のトップレベルの体験に基づくお話しが強く印象に残りました。
スポーツの持つ大きな力が「する人」のみならず「みる人」「ささえる人」に与える影響、感動は計り知れないものがあると改めて学び、スポーツコミッションせんだいとしても微力ながら、スポーツの持つ力を知らしめる役割の一端を担っていきたいと思いました。